不審者対応教室 |
6月16日の2校時目に、不審者が学校に侵入しようとした時の対応の仕方を学ぶ「不審者対応教室」を実施いたしました。 今回は、不審者役の置賜教育事務所青少年指導担当の方が、インターホンで玄関の鍵を開けるよう要求する想定で行いました。不審者だと判断した職員が、全児童に避難を呼びかけ、他の職員がエリアごとに不審者が校内に侵入しないか警戒しました。 訓練の後は、子ども達は少年サポートセンター置賜の警察官の方から「いかのおすし」についての講話を聴きました。同時に本校職員は、青少年指導担当の方と今回の訓練を振り返り、今後どのように対応していけばいいのか話し合いを行いました。 不審者は来ないことが一番ですが、万が一校内に侵入しようとしたときに、様々な状況に応じて柔軟かつ迅速に対応していきたいと気持ちを新たにしました。 |